「ゴールを決めれる選手」「世界で活躍できる選手」の育成をコンセプトに指導して参ります。
ブラジルやスペインといったフットボールの強豪国では、幼少の頃はフットサルのトレーニングから始まります。
小さいボール、狭いコート少人数でたくさんボールに触り技術を身につけるのです。
当スクールでは、サッカー、フットサルどちらでも役に立つ個人技術、個人戦術と判断力を身につけるトレーニングを行います。
世界各国に行き、対戦したことがある僕らだからこそできる、世界でそしてトップ選手や日本代表でも実際に行われているトレーニングを行いながら、成長を促していきます。
後に子供達がサッカーの道、フットサルの道どちらに進んでも世界で通用する選手を育成していきます。
現代のサッカーでは、身体能力だけでなく、個々の技術やトータルの能力が求められるようになってきました。
フットサルは狭いコートで行うことにより、ディフェンスとの距離感が近く、サッカーに比べスペースもあまりない中での技術、判断が求められます。
小学校年代でそういったトレーニングを行うことにより、より確かな技術、早い判断力、個人戦術が身につきます。
子供達はボールを触れば触った分だけうまくなります。
フットサルはサッカーに比べたくさんボールを触ることが出来るのも特徴です。
プロ選手が監修する練習メニューで、現役選手の指導の下トレーニングを行うことで、高い技術に触れる機会が増えモチベーションの向上に繋がります。
実際にプロが行っているトレーニング方法を子供向けにアレンジし、子供たちのやる気を高め、成長を促します。
同年代の子供たちがアドバンテージを持つことで、自信に繋がり、更なる意欲が生まれ相乗効果をもたらします。
フットサルの特徴でもある狭いコート内ではボールに触れる機会が多く、常に選手が近い状況でプレッシャー(圧力)を受けながらのプレイ比率が多くなります。それによりサッカーでも通用するボールコントロール力を育てます。
フットサルは、攻守の切り替えが非常に早いため、周りの状況を察知する「観察力」とそれに応じた素早い「判断力」を身に付けることが出来ます。
スポーツのみに留まらず、様々な状況下においても活かせる能力です。
団体競技ならではの協調性・チームワークを養います。アイコンタクトやお互いの意思疎通など相手の気持ちを考え行動することが出来ます。
観察力と判断力同様、社会生活の様々な場面において活かすことが出来ます。
9ineフットサルでは、フットサルスクールに「英会話」や「ダンスレッスン」など現代の幼児教育・小学校教育の関連プログラムを導入して参ります。
※開校場所によってプログラム内容は異なります。
森岡薫、渡邉知晃が監修するメニューで9inFutsalSchoolコンセプトを子供達に伝承していきます。
「ゴール」を取れる様になることでフットサル、サッカーの醍醐味を感じてもらえるようになります。
フットサルはサッカーよりもコートが狭く人数も少ないため、ボールに関与する回数が多いのが特徴です。それによって細かなボールタッチや、ボールを持っていない時(オフザボール)の質が向上します。
サッカーではコートが広く、味方が自分以外にも多くいるため、ボールを出した後に立ち止ってしまうことがあります。 スペースを有効に使うことはできるが、動きやポジショニング(オフザボール)の技術が身に着いていない選手に多くなってしまいがちです。
それに対しフットサルはコートの狭さから、プレーヤー1人ひとりの距離が近いため、常にプレッシャー(圧力)を受け続けながらプレーをしなければなりません。 冷静にプレーを判断し、多くのアイデアをひらめかせながら「いつ、どこで、どこに」走るかなど瞬時に判断し、動かなければならず、立ち止まるということがサッカーに比べて少なくなります。フットサルには、パラレラやダイアゴナル、エントラなど動きに名前があり、動くことが立派な戦術となっています。
フットサルとサッカーにおいて、ボールの重さの違いもとても大きな特徴です。
フットサルボールはサッカーボールに比べ重く、中心を捉えなければ強いパスやシュートが蹴れないため、蹴る技術の向上に繋がります。
またフットサルボールは弾みにくいため、トラップのしやすさを活かし、早いプレッシャーで、どこにボールをコントロールするかを考えることに繋がります。ファーストタッチで相手を外したり、抜いたりする技術も重要になってきます。
このようにフットサルは、ボールを持っている時(オンザボール)とボールを持っていない時(オフザボール)いかなる時も止まることなく、冷静に、瞬時に、そして常に動きを考えなければなりません。 近代サッカーではこれらのフットサル技術が重要視されつつあり、サッカーを学ぶ上でも、幼少期からフットサルの技術を学ぶことがとても効果的だと9ineフットサルスクールでは考えております。
近年世界で活躍している外国人サッカー選手の多くは、素晴らしいボールタッチや予想外なアイデア、卓越した得点能力があります。その多くは幼少期からフットサル(ストリートサッカー)をしていた選手が多く、その素晴らしいテクニックこそ、フットサルから学べた基礎があるからではないでしょうか。